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【和装婚】田無神社で神前式!具体的な費用も聞いてみました【西東京市】

田無神社神前結婚式 西武線エリア

金運や仕事運のご利益で知られ、地元から愛されている田無神社。厳かな雰囲気の歴史ある神社で神前式を挙げたいと考えるカップルも多いのではないでしょうか。

しかし、公式サイトには具体的な費用が詳しく書かれていないため、「実際いくらかかるの?」と気になる方も多いはず。そこで今回は、田無神社での神前式について、基本情報から実際の費用感まで分かりやすくご紹介します。

田無神社の基本情報

画像出典:https://www.tanashijinja.or.jp/info/

アクセスと営業時間

  • 所在地:〒188-0011 東京都西東京市田無町3丁目7−4
  • アクセス:田無駅から徒歩6分、「田無3丁目」バス停下車徒歩1分、無料駐車場あり
  • 営業時間:9時00分~17時00分
  • 問い合わせ:田無神社社務所 042-461-4442

人気の理由

パワースポット

田無神社は、金運や仕事運のご利益があることで特に有名です。五龍神を祀っており、その中でも金龍神は金運上昇・商売繁盛の神様として信仰を集めています。龍をモチーフにした御朱印やお守りも人気で、パワースポットとしてテレビや雑誌でも取り上げられることも多い神社です。そのため、地元の人はもちろん、遠方から参拝に訪れる人も増えており「穴場のパワースポット」としてSNSでも話題になっています。

立地

田無神社は東京都西東京市にあり、西武新宿線「田無駅」から徒歩6分ほどのアクセスの良さが魅力です。新宿から電車で約25分と、都心からも気軽に訪れることができます。

駅近でありながら境内は広く、街中にあるとは思えないほど静かな空気に包まれています。忙しい日常を忘れられる立地だからこそ、参拝や結婚式の場としても選ばれやすいのです。

景観

境内には樹齢数百年を超える大ケヤキをはじめとする豊かな緑が広がり、四季折々の自然を感じられます。春は桜、秋は紅葉といった季節の彩りが美しく、散策するだけでも心が落ち着きます。

さらに、境内には龍をかたどった像や装飾が随所にあり、独特の神秘的な雰囲気を楽しめるのも特徴です。結婚式や記念写真のロケーションとしても映える景観で、多くの人に選ばれています。

田無神社の神前式プランと費用

田無神社の神前式には2つのプランがあります。どちらも挙式のみのプランで、披露宴は別途手配が必要です。

田無神社の神前式基本情報

専任のプランナーが披露宴会場のあっせんや招待状の手配まで、細かく対応してくれます。衣裳は持ち込み料がかからないため、家に大切に保管されているものや、好きな着物や費用を抑えてのレンタルなど、好みに合わせて選べるのも嬉しい!

挙式対応時間12時以降
参列可能人数最大50名(家族以外の参列も可能)
衣裳持込みフリー
美容・着付け持込みフリー(敷地内で支度可)
カメラマン持込みフリー
設備列席者の控室あり/挙式会場に冷暖房あり
受付開始挙式の1年前から
駐車場60台(無料)
創建鎌倉時代
公式HP田無神社 公式サイト

結 -YUI-

新婦の衣裳が白無垢のプランです。

  • 平日挙式プラン:11万円
  • 土日挙式プラン:14万3000円
  • 衣裳レンタル(白無垢+紋服)、着付け、美容、介添え、控室込み

彩 -SAI-

新婦の衣裳が色打掛のプランです。

  • 平日挙式プラン:22万円
  • 土日挙式プラン:25万3000円
  • 衣裳レンタル(白無垢+紋服)、着付け、美容、介添え、控室込み

ロケーションフォトプラン

上記2プランに挙式当日のロケーションフォトを追加できます。

  • スナップ撮影50カット+ムービー撮影:88,000円
  • 衣裳追加33,000円~(色打掛は11万円~、黒引き振袖は55,000円~)
  • 撮影時間:1時間程度

披露宴

国登録有形文化財「田無神社参集殿」を会場として、境内で披露宴を行うことが出来ます。

その他人数や希望に合わせてホテルやレストランの提携もしているため、プランニング会社「ティアブライズガーデン」にご相談ください。

田無神社の神前式の流れ

  • 修祓
  • 参進
  • 著座
  • 斎主一拝
  • 祝詞奏上
  • 三献の儀
  • 誓詞奏上
  • 誓輪の儀
  • 浦安の舞奉納
  • 玉串奉奠
  • 親族盃の儀
  • 斎主一拝
  • 斎主挨拶
  • 各自退下
朱傘参進
朱傘参進イメージ画像(chatGPTにて生成)

参進の儀は、朱傘(赤い傘)のもと神職の先導で進む花嫁行列です。田無神社の静かで厳かな雰囲気の中にパッと目を引く白無垢と朱傘。参列者はもちろん、たまたま居合わせた参拝者も魅了します。

挙式後もあでやかな傘のトンネルで新郎新婦を迎えてくれます。

田無神社に神前式を申し込むには?

まず田無神社に直接伺うか、電話でパンフレットを取り寄せます。

その後は田無神社の社務所に連絡するか、プランニング会社に連絡しましょう。

田無神社 社務所 連絡先:042-467-9236

田無神社の神前式の注目ポイント

神主・巫女装束での撮影

希望者には、神主・巫女装束を着ての写真撮影サービスもあります!神前式の時だけは、ふだん撮影禁止の神殿内でも撮影が可能です。

神主・巫女の衣裳が描かれた田無神社のオリジナル御朱印帳も、挙式した夫婦だけに授けられます。

きりぬさ(紙吹雪)

田無神社では、浸食が心を込めて作ったきりさ(紙吹雪)で新郎新婦の道を清めます。

きりぬさは神道で古くから用いられた、お清めの儀式です。「切幣」または「切麻」と書き、麻や紙を細かく刻んだものをパッと舞い上げます。振りかけられたきりぬさは、厳かな神殿を華やかに彩ります。

華やかな装飾

画像出典:https://www.tanashijinja.or.jp/info/info/11468.html

願い事が書かれたてるてる坊主短冊の「てるてるトンネル」や、季節の花をあしらった花手水など、目を引く華やかな装飾が最近人気なんです。特に花手水は色彩センスがおしゃれで見ているだけでワクワクします!

参進やスナップ写真の撮影時にふと写り込むことも期待でき、挙式後の写真を眺めるのも楽しみになりますね!季節ごとのイベントや装飾の情報は、田無神社の公式Instagramをご覧ください。

▶ 田無神社のInstagram

田無神社の神前式をする注意点

挙式直前まで費用が分からない

神前式はコミコミのプランになっている神社もありますが、田無神社は初穂料が先に決まっていて、衣裳やカメラマン、その他オプションは後から追加していくスタイル。

そのため、申し込む段階では最終的な費用が分かりづらいというのが不安な点でもあります。あらかじめ費用を確定させたうえで比較検討したい!という方は、すべてコミコミの値段で見積もりを出してもらいましょう。

50名までしか参列できない

神社はそもそも社殿が大人数に対応していない場合が多いですが、田無神社も例外ではなく、50名までしか参列できません。

そのため、「結婚式には友人もたくさん呼びたい!」「夫婦共通の知り合いがたくさんいる」という方には不向きです。

私の友人は挙式とは別日に結婚パーティを開催してました!

事例が少ない

都心の人気な神社と比較して、インターネットで閲覧できる事例が少ないという点も懸念かもしれません。

とはいえ神前式って全体的に口コミ少ないんですよね…田無神社自体は神前式に慣れていてパンフレットまで作成しているくらいなので、「不慣れさ」は心配しなくても良さそうです。

田無神社の神前式の口コミ

神社での結婚式はあまり想像できていなかったのですが、終わったあと、田無神社さんであげてよかった!と心から思いました。皆様とても温かい方でしたし、神社がとても風情がありました。当日は残念ながら雨でしたが、それもまた趣がありました。

担当者の方は、色々なことを提案してくださり、親身になって考えてくれました。
神社での結婚式ですが、バージンロードに変わるようなものを提案してくださいました。思い出に残るものとなりました。

出典:https://zexy.net/wedding/c_7770081920/kuchikomi/kb_1001307062/

雨でも残念な感じにならず、雰囲気が出るのはいいですね!

一生に一度の高額なお買い物なので、担当者の丁寧さにも注目したいです。

田無神社で嫁と出会い、田無神社で結婚式を挙げることにしました。紙吹雪をして頂いた時は一般の参列者の方々も参加して下さり、50人くらいの見知らぬ方々から祝福と紙吹雪を頂き感動して泣いてしまいました。パワースポットの力なのか、そうでないとしても西東京の中で癒される場所であります。

出典:https://maps.app.goo.gl/zYRW6J9KptxARQZF7

田無神社で出会ったという、強い縁がある方も!
紙吹雪(きりぬさ)は一般の参列者の目にも美しく、また参加も可能とのことで、地元の人々に祝福される感があってとても魅力的ですね。パワースポットでの神前式というのも、今後の夫婦を強い力で見守ってくれそう◎

由緒ある田無神社で神前式!

画像出典:https://tanashijinja.or.jp/photo.php

田無神社は、金運や仕事運のご利益で有名なパワースポットでありながら、都心からもアクセスしやすい立地にある神社です。緑豊かな境内や樹齢数百年の大ケヤキが彩る厳かな雰囲気の中で、格式ある神前式を挙げられるのが大きな魅力。

神前式プランは白無垢や色打掛を選べるほか、衣裳や美容、カメラマンの持込みも自由で、自分たちらしい式を作りやすい点も特徴です。参進の儀では朱傘をさした花嫁行列が境内を進み、紙吹雪(きりぬさ)が舞う光景は華やかで感動的。

口コミでも「温かみがあった」「地域の人にも祝福された」と好評で、縁結びの神社としての魅力が感じられます。格式とアットホームさを兼ね備えた田無神社の神前式は、家族や親族で落ち着いた式を挙げたいカップルにおすすめの挙式スタイルです。

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